無力感(5月その2)
ベニバナヤマシャクヤクを見に行きました。いつものところは花が一つだけ咲いていて、他にはつぼみも見当たりません。もう一つの場所は、つぼみをつけた株はかなりありましたが、みなつぼみの状態で一番開花に近いのが二枚目の画像です。


それはさておき、たまたま土曜日のせいだったのか、お会いした方のお話でワニグチソウが減っているということをお聞きしました。私たちが知っているところも数年前から同じような状況だったので、興味を持ったのですが、どうも盗掘などではなくて自然環境の変化によるものかもしれ無いような感じもします。そうなると手も足も出ないことになってしまいますね。
と。このようなことを考え出したのは次のような光景にぶつかったからでした。

どうやら動くことのできない子鹿のようです。その場ではどうすることもできないので引き上げましたが、翌日の朝あろ機関にお電話してみました。結果的には、害獣なのでそこも何もできないということで、そういう事情はよくわかるのですが、なにかしら無力感に襲われてしまったのでした。
話を元に戻して、この期間に出会った花たちの紹介に移りましょう。
いつもの通りまずはラン科から。
ジガバチソウ

ササバギンラン

サイハイラン

ヒトツボクロ

その他の花
ミヤマコナスビ

クジュウナミキ

ミゾホオズキ

ワニグチソウ

海辺では
ハマウツボ

イチヤクソウ



それはさておき、たまたま土曜日のせいだったのか、お会いした方のお話でワニグチソウが減っているということをお聞きしました。私たちが知っているところも数年前から同じような状況だったので、興味を持ったのですが、どうも盗掘などではなくて自然環境の変化によるものかもしれ無いような感じもします。そうなると手も足も出ないことになってしまいますね。
と。このようなことを考え出したのは次のような光景にぶつかったからでした。

どうやら動くことのできない子鹿のようです。その場ではどうすることもできないので引き上げましたが、翌日の朝あろ機関にお電話してみました。結果的には、害獣なのでそこも何もできないということで、そういう事情はよくわかるのですが、なにかしら無力感に襲われてしまったのでした。
話を元に戻して、この期間に出会った花たちの紹介に移りましょう。
いつもの通りまずはラン科から。
ジガバチソウ

ササバギンラン

サイハイラン

ヒトツボクロ

その他の花
ミヤマコナスビ

クジュウナミキ

ミゾホオズキ

ワニグチソウ

海辺では
ハマウツボ

イチヤクソウ

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